ねぼすけ同棲生活

同棲

ねぼすけ22歳でプリンちゃん(彼氏)と猫と念願の同棲生活を始めました!
これから同棲するひと、同棲したいと考えているひと!同棲を成功させるポイントをご紹介します。

同棲でこだわるポイント

ねぼすけが同棲するときにこだわったポイントをご紹介していきます。

 ① 建物の構造(部屋数/防音/収納/キッチン/お風呂/トイレ)

 ② 家具(テーブル/ソファ/棚/カーテン/ベッド/ダイニング)

 ③ 家電(冷蔵庫/テレビ/電子レンジ/コンロ/ライト)

こちらのページでは①建物の構造についてご紹介していきます。

① 建物の構造

同棲する際に一番最初に悩んでしまうもの「物件の条件」
物件を決める際に参考に選んでみてください。

部屋数 : 同棲におすすめは、1LDK・2DK・2LDK

一般的に同棲におすすめの間取りは、1LDK・2DK・2LDKとなっています。

1LDK

  • リビングと寝室が分かれているため、ゆっくりくつろげる
  • 部屋の一角を間仕切りして作業スペースを確保できる
  • 共働きで同じ空間にいる時間が少ないカップルに適している

2DK

  • 独立した自由な時間を作りやすい
  • 在宅勤務が多かったり、生活リズムが異なっていたりするカップルに適している

2LDK

  • リモート勤務しているカップルに適している
  • リビングやダイニングのスペースが2DKよりも広いため、空間的にゆとりのある生活ができる
  • 結婚前提で同棲する人や、子どもがいる世帯に適している

上記を参考に2人の生活に合わせて選んでみてください。

防音性 : 木造・鉄筋コンクリート

鉄筋コンクリート造

  • 耐久性や遮音性に優れている
  • 圧縮力と引張力を兼ね備えている
  • 主材料が不燃材料のコンクリートのため、耐火性が高い
  • 鉄骨造木材と比べて強度が高い、 耐震性が高い

木造

  • デッドスペースが少ない
  • 梁が少ないため、家具の配置がしやすい

鉄筋コンクリート造と木造の比較

  • 鉄筋コンクリート造は、木造に比べて防音性や耐震性が高い傾向にある
  • 木造は、鉄筋コンクリート造に比べて防音性が低く、外気の影響を受けやすい
  • 木造は、梁が少ないため、家具の配置がしやすい
  • 鉄筋コンクリート造は、気密性が高いため、結露が発生しやすい

上記のように両方とも良いところがありますが、
私たちは騒音問題が気になるところだったので鉄筋コンクリートを選びました。

どのくらい響いてしまうのか気になるところでしたが、猫ちゃんを飼っていても問題なく、
生活できます。他のお家でもわんちゃんを飼っているようですが、鳴き声は聞こえません。
トイレの流す音や洗濯機の音は、少し響いてしまいますが、その他は気にすることがなく、
とても生活しやすいです。

騒音問題は、近隣トラブルとなってしまうことが多いため、よく考えてみることをおすすめします。

収納 : 収納は多ければ多いほど⚪︎

目安

  • 2人暮らしで必要な収納の広さは、クローゼットで2畳程度が目安
  • 1人あたり約1畳のスペースがあれば、季節の洋服も収納可能

室内に収納スペースが少ないと、追加でクローゼットなどの収納家具を購入しなければなりません。
収納の面積が少ないと部屋が家具で狭くなってしまいます。

収納を有効に使えば、家具を少なくしたり、雑貨を多く置いたり、部屋にこだわることができます。

やっぱり収納は多ければ多いほど良いと思います。

キッチン : “ 意外 ” と 「 広さ 」 が大切

私たちは、内見時にその他に優先したい条件があり、キッチンはあまり重要視していませんでした。

実際に同棲をしてみてからキッチンの広さが大事と感じました。
詳しくご紹介していきます。

ねぼすけは、日常的に自炊を頑張っています。
彼も積極的に協力してくれます!が…狭いと一緒に料理ができない+片付けが大変!

今住んでいるお家は、シンク・コンロの周りが比較的広めでした。
そのため、コンロは2つ同時にでき、シンクは洗い物がしやすく、2人で料理も可能です。

若い方は、キッチンはあまり重要視しないかもしれませんが、
実際に住んだ時によく使う場所なので、広さや使い勝手も見てみるといいと思います。

お風呂・トイレ : 日常的に使う場所 = こだわるポイント

先程のキッチンと同様、お風呂・トイレも普段よく使用します。
そのため、内見時にはよく見ておくことが大切です。

私たちは、お風呂に浸からないタイプのため、浴槽の広さは気にしませんでした。
しかし、トイレは狭すぎないかつ古すぎないものを希望していました。

このように住む方の生活環境などで条件が変わっていくと思います。
リビングの第一印象も大切ですが、日々使う場所もこだわってみてください。

“②家具”についても随時、発信していきます!次の記事をご覧ください!

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